MDS Vol.01(平成24年度)

 

 

[テーマ] メカデザインとは?

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 宮武一貴(メカニックデザイナー) 出淵裕(アニメーション監督・メカニックデザイナー)

メカニックデザインと聞くとロボットを連想される方が多いと思いますが、それはごく一部であり、その他のメカ、乗り物、兵器、小物などその領域は多岐にわたります。
当時メカニックデザイナーは職種として確立しておらず、人型のロボはキャラクターデザイナー、基地、船、兵器などセットのようなものは美術設定が兼任していましたが、時代を経て、要求が増し、それらを専門とするデザイナーが必要となってきました。
メカニックデザイナーの仕事はアニメーターに正確な形を伝えることです。動画として動かすため、線を減らすなど情報量を制限することも必要です。またスポンサーの意向を聞き、商品化も考慮することも重要です。
開発時の秘話を織り交ぜながら、発想の方法や日々の積み重ねが大切ということ、創作のプロセスを垣間見ることができました。

 

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MDS Vol.02(平成25年度)

 

[テーマ] マーチャンダイジングとメカニカルデザインの関係

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 寺岡賢司(メカニックデザイナー) 石垣純哉(メカニックデザイナー) 海老川兼武(メカニックデザイナー) 川口克己(株式会社バンダイ) 馬場俊明(株式会社バンダイ)

Vol.02では当時放送中であった『ガンダムビルドファイターズ』のメカニカルデザイナーの寺岡賢司氏、石垣純哉氏、海老川兼武氏、さらにゲストコメンテーターとしてスポンサーであり、商品化を担当される株式会社バンダイより川口克己氏、馬場俊明氏の総勢6名が登壇。メカニカルデザインの魅力や難しさ、デザイナー自身のこだわり、スタンスなどのテーマを主体に、さらにアニメーション番組制作サイド、商品開発サイドからの視点などもおり交ぜた座談会が繰り広げられました。 また2足歩行ロボットによる「大河原杯メカバトルトーナメント」も開催されました。

 

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MDS Vol.03(平成26年度)

 

[テーマ] メカニックデザインの方法論

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 河森正治(ビジョンクリエイタ―) 氷川竜介(アニメ・特撮研究家)

Vol.03では大河原氏とともにアニメ業界の領域を跨ぐ活躍をされている河森氏の携わられた作品の開発秘話からデザインのアプローチに見られる差異、大河原氏であればキャラクターとしてのメカの位置づけや意味合いを重視、河森氏は機械としての特徴や機能、機構を重視されること。ともに立体を用い発想する共通点。また現在のデザインが均一化されていることへの警鐘まで多岐にわたり、貴重な意見を会場とともに共有できました。

 

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MDS Vol.04(平成27年度)

 

[テーマ]  1/1実物大ロボット最前線

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 倉田光吾郎(現代美術家) 石田賢司(ロボット建造師) 五十嵐浩司(アニメーション研究家)

Vol.04では、現代美術家・水道橋重工の倉田光吾郎氏、ロボット建造師の石田賢司氏を迎え、アニメーション研究科の五十嵐浩司氏の司会で座談会が繰り広げられました。
倉田氏は『装甲騎兵ボトムズ』に登場するスコープドッグを1/1で製作し大きな話題となり、大河原氏の展覧会にも出品されました。素材は鉄で、体高約4メートル、重量2トンという大きさと存在感は来場者を驚かせました。アニメ作品の世界観で実際に4メートルのロボットが立ちあがり、動く恐怖感を感じさせる作品でした。
石田氏は「ジェイダイト」という名前の変形するロボットを開発しております。これは1/1の乗用車が2足歩行のロボットに変形するもので『トランスフォーマー』のような特撮か映画のコンピュータグラフィクスの世界を実現させてしまおうという試みです。 昨今話題にのぼることが多いロボット、これからの日本経済活性化のキーワードの一つとも言われております。大企業の産業用ロボットから、サービス産業、介護や、コミュニケーションといった領域にも拡がりを見せています。その中でも独自の視点、価値観を持って、自らの手を動かし立体として生み出している出演者の倉田氏と石田氏は稀有な存在です。またその創作の根底に大河原氏が携わったアニメ作品があることも興味深いことです。

 

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MDS Vol.05(平成28年度)

 

[テーマ]  ぼくらのタイムボカンシリーズだペッチャ!

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 笹川ひろし(アニメーション監督・演出家) 布川郁司(アニメーター・演出家) 五十嵐浩司(アニメーション研究家)

Vol.05では、「ぼくらのタイムボカンシリーズだペッチャ!」をテーマに、1975年のシリーズ第1作『タイムボカン』、1977年の『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』から最新作『タイムボカン24』まで40余年の長きに渡り、作品毎に大きなムーブメント起こし続ける伝説のアニメーション作品、株式会社タツノコプロ制作の『タイムボカン』シリーズを取り上げ、当時の制作陣から総監督の笹川ひろし氏、演出の布川ゆうじ氏をゲストに迎え、アニメーション研究家、五十嵐浩司氏の司会で作品の魅力を語ります。
日本のアニメ史の中でも古参の類に属するタツノコプロは原作物でなくオリジナル作品制作にこだわり、『科学忍者隊ガッチャマン』などの革新的な作品を生み出してきました。
テーマの『タイムボカン』は1975年に放送が始まりますが、この作品は企画より数年のお蔵入りの後、世に発表され人気を博しました。現在でもキャラクター性の強いデザインで人気の高い「タイムメカブトン」は当時のアトリエに飛び込んできたカブトムシがモデルになったといいます。そしてその後も昆虫や動物がモチーフとなるシリーズが続きます。
話の中には“あそび”という言葉が何度も登場しました。一見無駄に思えるようなことも大切で企画会議の合宿では散歩のときなどに色々な発想が生まれたそうです。
また声優さんのアドリブから話ができるなど、脚本家、演出家とみんなが遊び心をもって作られていたといいます。規範や効率が重視される世の中で、遊びや無駄が必要なこともあるのでは考えさせられました。

その他、大河原氏も応援する全国の中小製造業が自社の誇りをかけて作成したコマを土俵の上で戦わせる「全日本製造業コマ大戦」が稲城場所として開催されました。

 

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MDS Vol.06(平成29年度)

 

[テーマ] 魅せます! 選りすぐりの名作からひも解く大河原邦男の仕事

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 五十嵐浩司(アニメーション研究家)

Vol.06では「魅せます! 選りすぐりの名作からひも解く大河原邦男の仕事」と題し、SFアニメの金字塔ともいわれる大河原氏のデビュー作『科学忍者隊ガッチャマン』から、当時「ガンプラ」とともに社会現象をも巻き起こした『機動戦士ガンダム』、日本の国民的ギャグアニメ『ヤッターマン』など選りすぐりの名作をオープニング映像とともに紹介。
アニメーションの世界で作中に登場するロボットや乗り物、銃器などをデザインし世界観を可視化する“メカニックデザイン”、1972年のデビュー作で初めてクレジットされた “メカニックデザイナー”の肩書きを貫き通す大河原氏自ら、作中のメカニックデザインの解説や作品への思いを語りました。

その他、大河原氏も応援する全国の中小製造業が自社の誇りをかけて作成したコマを土俵の上で戦わせる「全日本製造業コマ大戦」が稲城場所として昨年に続き、開催されました。

 

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MDS Vol.07(平成30年度)

 

[テーマ]  アニメ制作の裏側・企画、ストーリーから世界観の創造、視覚化、そして躍動

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 高橋良輔(アニメーション監督・脚本家・演出家) 銀河万丈(声優・俳優・ナレーター)

Vol.07では、起点となる企画、ストーリーから、視覚化され、音声が入り完成するまでを各パートから高橋良輔氏、大河原邦男氏、銀河万丈氏をお招きし、五十嵐浩司氏の進行でお話いただきました。
3氏が携わられた代表作でもある『装甲騎兵ボトムズ』の新作とも言える高橋氏執筆の小説『装甲騎兵ボトムズ 戦場の哲学者』を取り上げました。
制作時の流れで、高橋氏は演出的なイメージを持ったシナリオを重視されます。そして絵コンテなど他人に任せるところはあるが、高橋良輔監督作品と思わせる何かを残す高橋氏の仕事術を垣間見ることができました。キャラクターについては映画の役者を見てイメージすることが多いそうです。『戦場の哲学者』ではハンフリー・ボガードをイメージしたキャラクターを銀河さんに演じてもらいたいと。
メカではボトムズの世界観を踏襲しつつ、キャラクターの性格や立場という設定を緻密に練り上げ、デザインが発注されます。大河原氏はロボット、武器などを芝居で使うという意図を理解し監督の要望に応えます。さらにスタイルを追及するとともにアニメーターが描きやすいデザインをも考慮します。
ストーリーとキャラクターデザイン、メカニックデザインのビジュアルが揃い、次に絵コンテが作られます。そして映像が作られるという流れを紹介いただきました。
出来上がった映像にセリフや効果音、音楽といった音をつける段階では銀河氏が生アフレコを披露され、会場全体がボトムズワールドに引き込まれ、大変盛り上がりました。

 

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MDS Vol.08(令和2年度)

 

[テーマ] 『機動戦士ガンダム』のメカニックデザイナー大河原邦男×伝説のモデラーチーム ストリームベースがガンプラを語る!

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 小田雅弘(モデラ―・作家) 川口克己(株式会社バンダイ・モデラ―) 廣田 恵介(フリーライター)

Vol.08のテーマは大河原氏の代表作でもある『機動戦士ガンダム』。特にアニメ作品とともに人気を博すガンプラに注目。現在では“GUNPLA(ガンプラ)”は世界の共通語となり、工作の腕を競うワールドカップも開かれています。
1979年に始まった本放送終了後も、アニメ誌が特集を組むなど、人気は続きますが、未だガンプラは存在していませんでした。一部のファンが商品化されていなかった模型を誌上で発表し話題を呼びます。その後、本編が再放送され、玩具メーカーバンダイより待望のガンプラが発売されます。ガンプラは爆発的な人気を博し、社会現象に発展します。
大河原氏もアニメ本編に登場しなかったモビルスーツを独自の解釈で設定したイラストを発表。モビルスーツバリエーション(MSV)と名づけられます。
それに呼応し、独自の模型を制作する集団“ストリームベース”が活躍し、ホビー誌、少年誌で次々と卓越した作例を発表します。“ストリームベース”は漫画にも実名で登場し、当時の子どもたちにガンプラの楽しさ、魅力を指南する憧れの存在となります。
アニメファン、模型ファンを融合し、醸成されたブームはアニメの見方を変え、さらに模型の楽しみ方を変えました。
ガンプラを通し、『機動戦士ガンダム』の魅力を紐解くと共に、手を動かし、つくることの面白さも考察いたします。

 

 

 

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MDS Vol.09(令和3年度)

 

[テーマ] メカニカルデザインから考察する『機動戦士ガンダムSEED』

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 福田己津央(アニメーション監督・脚本家・演出家) 森田繁(脚本家・設定考証) 廣田 恵介(フリーライター)

Vol.09のテーマはテレビアニメ放送開始から20周年を経ても人気の「機動戦士ガンダムSEED」、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。魅力的なキャラクターが幾層にも及ぶ設定で描写され、それぞれが複雑な人間関係で絡み合い、壮大な世界観で戦争が描かれました。
メカニカルデザインでは次々と登場するガンダム。『決闘(デュエル)』・『暴風(バスター)』・『電撃(ブリッツ)』・『盾(イージス)』・『攻撃(ストライク)』5機それぞれのガンダムは呼称で機能的に意味するところを言い表せています。『ザク』、『グフ』といった往年のモビルスーツも世界観に合わせリデザインされ、それぞれの機体はバックパックなどの装備と換装によって適所で運用する設定も魅力です。
『フリーダム(自由)』、『ジャスティス(正義)』は歴代のモビルスーツの人気ランキングでも上位に入り、さらに『エターナル(永遠)』や『アークエンジェル(大天使)』といった戦艦の運用もリアリティがあり、見どころの一つです。
メカデザイナーズサミットVol.09では福田己津央監督、メカニカルデザイナーの大河原邦男氏と山根公利氏、さらには特殊設定を担当された森田繁氏をお迎えし、作品の魅力を語っていただきました。

 

 

 

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MDS Vol.10(令和4年度)

 

[テーマ] 不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか!?オリジナル制作陣が語る、当時の制作現場と誕生秘話

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 安彦良和(漫画家・アニメーション監督) 松崎健一(脚本家) 

世界でも絶大な人気を誇るアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』。現在も新作が制作される大人気シリーズです。一作目となる『機動戦士ガンダム』は1979年に放送開始。勧善懲悪ではない骨太なストーリー、魅力的なキャラクターが紡ぐドラマ、物語の世界観をふまえたモビルスーツのデザインなど、当時、小学生を視聴の対象としていたロボットアニメに一石を投じました。設立、間もないアニメーション制作会社サンライズのオリジナル作品3作目として意欲的な作品でした。
Vol.10では『機動戦士ガンダム』においてキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和氏、宇宙での戦争を描くうえで、ベースとなる世界観を設定し、脚本も手掛けた松崎健一氏、後にリアルロボットというカテゴリーの布石となった“モビルスーツ”をデザインした大河原邦男氏を迎え、どのようにして不朽の名作が生まれたのか、当時の制作秘話を交え語っていただきました。

 

 

 

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ガンダム及びシャア専用ザク

「機動戦士ガンダム」に登場するガンダム及びシャア専用ザクのモニュメント(高さ3.6m)を設置しています。
ガンダム&ザクを背景にくつろげる空間となっています。

作品情報 機動戦士ガンダム公式WEB

©創通・サンライズ

 

 

ヤッターワン

「ヤッターマン」に登場するヤッターワンのモニュメント(高さ約2m)を設置しています。
撮影用のスタンドにスマートフォンを置いて写真を撮ると、ヤッターワンを操縦しているような写真が撮れます。

作品情報 タツノコプロworks

©タツノコプロ・読売テレビ2008

 

 

スコープドッグ

「装甲騎兵ボトムズ」に登場するスコープドッグの等身大モニュメント(高さ約3.8m)が設置されています。
等身大のスコープドッグが見られるのは稲城市だけ!夜間はライトアップされています。期間限定で赤くライトアップされていたり、冬は雪のスコープドッグが見られたり、多くのファンに楽しんでいただいています。また、全国統一観光スポットカード「ロゲットカード」にもなっています。

作品情報 ボトムズWeb

©サンライズ

 

 

最新情報はいなぎ発信基地ペアテラスSNS(@pear_terrace)をご覧ください!

 

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Mechanical city INAGI presents

メカデザインコンテスト

 
「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」の新企画として、オリジナルのメカデザインを募集するコンテストを開催します。あなたが思い描くデザイン・アイデアを、広く募集いたします。デザインの経験や技術がなくても子どもから大人まで参加できるコンテストです。既存の発想にとらわれない、アイデアをぜひお寄せください。
大河原賞に選ばれた作品はメカニックデザイナーのパイオニア大河原邦男氏がブラッシュアップいたします。
 

募集テーマ「もしもこんな野球の世界があったら」

 

 

応募資格
 

アマチュアからプロの方までどなたでも

作品規定

応募できる作品
テーマにそった未発表でオリジナルの作品
※手描きのイラストやCG、3Dも可

応募方法
・応募フォームにてデータのアップロード
・下記まで持参、郵送(ただし、持参・郵送にかかる費用は応募者負担)

【持参・郵送先】
〒206-8601 東京都稲城市東長沼2111 
稲城市役所観光課 メカデザインコンテスト事務局 宛

応募締切
2023年12月31日(日) 持参の際は12月28日(木) 午後5時まで


大河原賞  大河原氏愛用の画材、稲城市特産品
特別賞   大河原氏愛用の画材、稲城市特産品
アイデア賞 稲城市特産品

審査員
大河原邦男 稲城市観光課 稲城市観光協会 他

審査結果

なお、ご応募いただいた作品につきましては、2024年3月2日(土)から3月23日(土)まで「いなぎ発信基地ペアテラス」にて展示いたします。

また、表彰式当日、「いなぎ発信基地ペアテラス」近くの「いなぎペアパーク」にて「いなぎ発信基地ペアテラスワークショップ」を実施する予定です。

こちらの詳細につきましては、また追ってご連絡させていただきます。

コンテスト事務局
稲城市役所産業文化スポーツ部観光課
(コンテスト運営:株式会社アドシステム)
東京都稲城市東長沼2111
TEL:042-378-2111

諸注意( 著作権等 )
応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者が選出したデザイナーによりブラッシュアップすることへは了承したものとします。また、令和6年度中の作品展示やグッズ制作等を含む広報に使用する可能性があります。また、提出された作品の返却は行いません。
作品について、第三者の著作権等を侵害しないよう、十分にご注意ください。第三者の著作権を侵害したことによって発生したトラブルは、すべて応募者の責任となります。

 

 

 

応募規約

1.応募作品に関する注意点
以下の内容を含まないこと。
・法令に違反するもの
・暴力的・差別的・卑わいな表現を含むもの、犯罪を助長するもの又は公序良俗に反するもの
・個人・企業・団体など他者の名誉・信用を毀損するもの又はプライバシーを侵害するもの
・第三者の著作権、商標権、肖像権、そのほか知的財産権を侵害するもの
・特定の企業の取組や商品などの宣伝又は政治・宗教等特定のイデオロギーの宣伝若しくは勧誘と認められるもの
・その他本コンテストの趣旨に照らしてふさわしくない表現を含むもの
※ 応募作品の著作権等の権利の取扱いについては、「3.著作権等について」をよくお読みください 。

2.個人情報の取扱いについて
(1)応募に伴う個人情報については個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号)及び行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律(平成15 年法律第 58 号)に従ってコンテスト事務局で適正に管理し、本コンテスト以外に使用することはありません。
(2)応募者は、コンテスト事務局が応募者に関する次の各号の情報について、本コンテストに関する連絡のため、必要な保護措置を講じた上で利用することに同意するものとします。
・応募者がコンテスト事務局に提供する性別、住所、電話番号、メールアドレス
・その他本コンテストに関し応募者がコンテスト事務局に提供した情報に含まれる個人情報
※ 応募作品に特定の事業者の商号、特定の商品・サービスの商標や標章が含まれる場合には、この規定に該当するものと認めます。
(3)前項に定める同意事項に関し、応募者が、審査通過後にその全部又は一部につき異議を述べる場合は、コンテスト事務局は、当該応募者について審査通過を取り消すことがあります。

3.著作権等について
(1)応募者は、応募作品が、自身で発案したものであって自身のみに著作権等の全ての権利が帰属するオリジナル作品であること、また、本コンテストへの応募前に発表していないものであることを、応募をもって表明し、保証したものとみなされます。
※ 特に、他のサイト、第三者のブログ等から、許可なく画像等を使用することは、著作権等の権利の侵害に該当する可能性がありますので、御遠慮ください。
(2)応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者が選出したデザイナーによりブラッシュアップすることへは了承したものとします。また、令和6年度中の作品展示やグッズ制作等を含む広報に使用する可能性があります。また、提出された作品の返却は行いません。
作品について、第三者の著作権等を侵害しないよう、十分にご注意ください。第三者の著作権を侵害したことによって発生したトラブルは、すべて応募者の責任となります。
しかし、著作権がコンテスト事務局に譲渡された後、応募者が自身の業績として作品集やウェブサイトに掲載するなど、コンテスト事務局の権利を害しない範囲での利用は可能とします。
(3)受賞作品が応募者の責めに帰すべき事由により生じた第三者との間の紛争は、応募者自らが対応することとし、第三者の著作権を侵害していることが明らかであったり、本応募要項に対し重大な違反があったりした場合には、発表後でも賞を取り消すことがあります。
(4)コンテスト事務局は、受賞作品について、著作物の性質ならびにその利用の目的および態様に照らしやむを得ないと認められる事後的な改変を行うことがあります。

4.その他注意事項
(1)本コンテストは予告なく変更・中止することがありますので御了承ください。
(2)お使いの機器の機種及び使用状況、通信環境等の理由により、応募できない場合がありますが、コンテスト事務局では対応いたしかねます。またお使いの機器の設定などに関するお問合せには、コンテスト事務局では原則回答できません。
(3)未成年者が応募する場合、保護者の方の同意の上で御応募ください。
(4)写真を使用する場合などにおける肖像の利用については、あらかじめ被写体(未成年者の場合はその保護者)から了解を得てください。
(5)コンテスト事務局は、本規約について、本コンテストの応募者の同意を得ることなく、期間を問わず本規約の内容を変更することができるものとし、変更後の本規約は方法のいかんを問わず、コンテスト事務局が公表した時点で効力が生じるものとします。
(6)本規約の規定又は公序良俗に違反する行為、コンテスト事務局及び他の応募者に対する誹謗中傷、不利益を与える行為など、コンテスト事務局が不適切と判断した場合、コンテストの受賞後であっても受賞を無効とすることがあります。
(7)本規約は日本法を準拠法とし、本規約に関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。

 

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問い合わせ 稲城市観光課 TEL 042-378-2111

 

大河原邦男氏がデザインされたデザインマンホール蓋を市内各所に設置しています。(稲城なしのすけマンホールについては井上ジェット氏によるデザイン。)一部のデザインは、デザインマンホール蓋グッズも展開しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンホールカードのデザインにもなっています。配布状況については稲城市HPをご覧ください。

グッズ情報はいなぎ発信基地ペアテラスSNS(@pear_terrace)をご覧ください!

 

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いなぎ発信基地ペアテラス周辺の用水路「新堀」の転落防止柵に、2種類(スコープドッグ・ヤッターワン)のデザインプレートを設置しています。

©サンライズ

©タツノコプロ・読売テレビ2008

 

 

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いなぎ発信基地ペアテラスは、稲城市の各種マップや観光関連施設パンフレット等の配布、観光スポットのご紹介、各団体等が主催するイベントのお知らせ、歴史に関わる資料など、観光情報をまるごと発信している「稲城市観光案内所」です。
ここでしか買えないオリジナルグッズや、大河原邦男氏関連アイテムの展示(期間限定)も行っています。メカニックファンは立ち寄り必須です!!

 

 

 

 

 

 

 

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メカニックデザイナー
大河原邦男プロジェクト

稲城市は、メカニックデザイナーとして高名な大河原邦男氏の出身地です。そのため、稲城市ではメカニックデザイナー大河原邦男氏による作品のモニュメント設置やイベントの開催等により、子どもや家族にとって魅力的な街づくりを行い、生き生きとした街を目指すプロジェクトを進行しています。
稲城市では、これらの取組を“大河原邦男プロジェクト”と標榜し、市の魅力を向上させ、地域活性化、観光事業推進、定住促進に繋げていきます。
まずは、このサイト上で“メカニカルシティ稲城”を巡ってみてください。そして、是非、稲城市現地にお越しいただき、リアルなメカニカルシティ稲城を体感してください!ご来訪の際は、1日で巡るおすすめルートも参考にどうぞ!

 

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