MDS Vol.10(令和4年度)

 

[テーマ] 不朽の名作『機動戦士ガンダム』はどのように生まれたのか!?オリジナル制作陣が語る、当時の制作現場と誕生秘話

[出演]  大河原邦男(メカニックデザイナー) 安彦良和(漫画家・アニメーション監督) 松崎健一(脚本家) 

世界でも絶大な人気を誇るアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』。現在も新作が制作される大人気シリーズです。一作目となる『機動戦士ガンダム』は1979年に放送開始。勧善懲悪ではない骨太なストーリー、魅力的なキャラクターが紡ぐドラマ、物語の世界観をふまえたモビルスーツのデザインなど、当時、小学生を視聴の対象としていたロボットアニメに一石を投じました。設立、間もないアニメーション制作会社サンライズのオリジナル作品3作目として意欲的な作品でした。
Vol.10では『機動戦士ガンダム』においてキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和氏、宇宙での戦争を描くうえで、ベースとなる世界観を設定し、脚本も手掛けた松崎健一氏、後にリアルロボットというカテゴリーの布石となった“モビルスーツ”をデザインした大河原邦男氏を迎え、どのようにして不朽の名作が生まれたのか、当時の制作秘話を交え語っていただきました。

 

 

 

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